スピーチの技術:話し方の書籍を徹底紹介します。


さようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せる |麻生 けんたろう

さようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せるさようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せる
麻生 けんたろう
同文舘出版 刊
発売日 2006-09
価格:¥1,575(税込)




事前の周到な準備が「あがり」を防ぐ。 2006-10-04
本書の著者はあがらずに話すコツはたった2つだといいます。1つ目は「思考を変えること」。少し具体的にいうと、「あがっている自分を認める」ことと、「目標をすりかえる」こと。より具体的にいうと、まず「あがっている自分を認める」ことにより人間の思考の90%を占める「潜在意識」が働き出し、意識と潜在意識のズレによるストレスが無くなり、次は「どうしたら実力を出せるか」に集中できるといいます。また「目標のすりかえ」とはあがっちゃいけないという思考を、どうしたら話を理解して貰えるか、どうしたら話を楽しんで貰えるか、という話の「本質」に目を向けることをいいます。「目標のすりかえ」思考法を身に付けるには、半年後の自分、1年後の自分の目標を立て、自分がどうなっていたいかを決めることだと本書は主張します。あがらず話すコツの2つ目は「事前に周到な準備をすること」です。前もって話す内容のシナリオを書いておき、そのシナリオを何度も反すうして1人で喋るのが効果的です。本書には「思考を変えること」、「事前に周到な準備をすること」のためのアイディアが満載です。本書の文体は読者に優しく話しかける口調で書かれていて、気持ち良く読み進めます。私はやや観念的な「思考編」より、即効性のある「準備編」が為になりました。


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この記事は2006/10/22に作成しました。

【スピーチの技術:話し方】
普通の会社で仕事をしている限り、「話す」ということは
大切な技術ですが、ポジションが上にいくにつれて、
その重要性はどんどん大きくなっていきます。

実際、トップになると「話す」ことが仕事のような
ものになってしまうのですから、「話す」ことについては継続的に
学んでいく必要があります。

話すコツをいくつか挙げてみましょう。

・自己催眠:自分は落ちついている、と心にいい聞かせる。

・一人に向かって話す。

・徹底的に準備と練習する。

・場数をふむ。

・実際に自分で体験したことを話す。

・言葉で絵を描く。



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