「プロ講師になる方法」安宅 仁、石田 一廣
【私の評価】★★★★☆(85点)
■セミナーで食べている「プロ講師」という職業があります。
会社や商工会などで開催するイベントでよくある
セミナー・講演などを有料でやってくれる人です。
こうした講師の多くは、講演企画会社に登録しており、
この会社が講演依頼の受付、講師の派遣を行っています。
■この本では、講演企画会社の現役プランナーの著者が、
人気プロ講師の特徴を教えてくれるのですが、
やはりポイントは( 中身 )と( ユーモア )のようです。
・「本音」「実益」「ユーモア」という三つの要素が
講演の内容に深みを持たせるとともに、会場を盛り上げ、
受講者を飽きさせないための重要なファクターになる(p220)
■これは、私もセミナーに行ってわかるのですが、
笑いが取れる講師はスゴイと思います。
また、話の中に自分の体験談があって、
それの迫力に、話の中に引き込まれるのです。
・売れっ子プロ講師の事例は、
ドラマ仕立てで適度な笑いと感動があります。(p46)
■セミナー講師として注意すべき点がよくわかる本となっています。
本当は自分をブランディングして、
セミナー企画会社に登録しなくても講演依頼が来るのが
理想でしょう。
とはいえ、そこまで有名になる前に
企画会社を利用するのも一つの選択肢だと思いました。
セミナーについて勉強になりましたので、★4つとします。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・迷わずオリジナルブランドネームをつくりましょう。
そして遠慮なく「日本初○○コンサルタント」と
名乗りましょう!(p22)
・プロ講師は、自身の講演がきっかけで、
ビジネスシーンにおいて変化、創造を起こすことを
ミッションにしてほしいと思います。(p37)
・他の講師の話は、とても参考になります。
プロ講師として継続的に成功したいなら、
多くの講演を聴くことは絶対必要です。(p95)
・プロ講師を目指す方は、
逆境こそあなたの講演を光らせるネタになる
と考えましょう。(p111)
▼引用は、この本からです。
安宅 仁 石田 一廣
PHP研究所
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うまいとおもいますしかし・・・

セルフ・ブランディングの書籍としても秀逸です

講師になるために読むバイブルです

講師のみならず特に会社員の方に役に立つ本です。
【私の評価】★★★★☆(85点)
■著者紹介・・・安宅 仁(あたぎ じん)
プロ講師育成コンサルタント。1966年生まれ。
5000件を超える講演会を企画してきた現役プランナー。
■著者紹介・・・石田 一廣(いしだ かずひろ)
エディター。1949年生まれ。
出版社から73年独立し、ライターとして活動。
87年(有)編集ルールスキルを設立。
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■関連書評■
a. 「
伝達力」青木 仁志、アチーブメント出版
【私の評価】★★★★☆
b. 「
話し方のバイブル2」江川 ひろし、サンマーク出版
【私の評価】★★★★☆